ひろあさカールのジコ満日記

広く浅く自分の好きなことを、何の脈絡も無く適当にのんびりと垂れ流す感じのブログです。アメコミ系・映画系のフィギュア率が割と高いです。

バットマン (マテル製 DCユニバース クラシックス) レビュー

バットマン (DCユニバースクラシックス)をご紹介!

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絶賛公開中のアクアマンでお馴染みのDCコミックからの超有名キャラクター、

バットマン」のフィギュアをご紹介します!( ´∀`) また写真ボケてる…(´・ω・`)

X-MENスパイダーマン等のマーベルヒーローよりも先に、日本人に知れ渡った

アメコミヒーローじゃないかと思います。

まぁそれは、同じDCコミックのスーパーマンにも言える事ですが(笑)

 今回ご紹介をするフィギュアは、前々回のアイアンマンと同様に

米国企業の製品ですが、コチラは「マテル」という会社からの製品となります。

米国における大手玩具メーカーの一つでハズブロと同様、アメコミヒーローの

フィギュア化も手掛けております。

ハズブロがマーベルヒーローのフィギュア化をするのに対し、

マテルではDCコミック系のヒーローを製品化しております。

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いやぁ~マッチョですねぇ(笑)

今回のマテルのDCユニバースクラシックスというシリーズでは、激しい素体流用や

色替え仕様替えで数多くのバットマンが存在しております(;'∀')

ご紹介のものは、個人的にバットマンのイメージにしっくり来るカラーでしたので、

購入に至りました。

映画で言えば1989年のティムバートン版バットマンに近いかと思います。

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可動範囲は、かなり大雑把ですねぇ(;'∀')

ポーズ付けに必要な最低限の関節部分は、大体動いてくれます。

画像のように少し辛いのですが、立膝も出来なくも無いです(;'∀')

また背中のマント部は一応、軟質素材で出来てますがそれほど柔らかくありません。

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バットマンの主だった武器、青色のバットラングが付いてきます。

本当はバットマンのシンボル型の携帯コンピューターも付いて来るのですが、

しまい込んでしまい見つかりませんでした…。探さなきゃなぁ(´・ω・`)

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こんなバットラングを投げつけようとするポーズぐらいなら、バッチリ決まります!

何だかんだ言っても、やっぱりカッコ良いですなぁ~( ´∀`)

大きさを比較

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左から、前回のアイアンマン(マーク3)、本製品、おーいお茶500mlです。

前回のアイアンマンより少し大きいです。

ご存知の方も多いでしょうが、バットマンこと「ブルース・ウェイン」は

アイアンマンこと「トニー・スターク」と同様、大企業の社長(もしくは会長)です。

所謂、金持ちヒーローですねぇ。

ハイテク・武装派のトニーに対して、体術・近接戦法派のブルースの対比が面白いと

思います。そういえば性格も正反対のような…似てるような…( ´∀`;)

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武器を構えて締め。

思えば近年のマーベルヒーロー映画の成功には、先駆者たるDCコミックヒーローの

映画の成功も大きく影響していると思います。

バットマンに関しては、最近でも「ジャスティスリーグ」シリーズにも出演して

おりますので、その人気と認知度の高さは随一でしょう。

デザインや出来の良いフィギュアも多く出ておりますので、少々目移りしてしまう

かも知れませんねぇ~(;'∀') まぁ自分もそんな一人なのですが(笑)

今回はこんな感じで。それでは(^^)/