名古屋モーターショー 2019 に行ってきました! 後編
カール(ブログ主)が飲むモーターショーのコーヒーは美味い…。
前回の続き、名古屋モーターショーの記事の後編となります。
記事と全く関係ありませんが、モーターショーの会場内のフードコートで飲んだ
アイスコーヒーが後味スッキリで美味かったです。
確か、三重のお店とか書いてあった様な…写真撮れば良かったなぁ…(´・ω・`)
それでは、さっそく気になった展示物の紹介を再スタート。
まずはダイハツ!
11月に発売されたばかりの、ダイハツ・ロッキー。
コンパクトながらカジュアルなSUV感たっぷりの見た目は人気が出そうですねぇ。
ちなみに前回の記事に有ったトヨタ・ライズは本製品をOEM供給した物らしいです。
遊び心溢れる軽トラ的なコンセプトカー、ツムツム。
何と言うか簡素ながら移動基地的なワクワクを感じさせるデザインです(´∀`)
お次はレクサス~。
ラグジュアリークーペのレクサスLC。
バブル期に登場したトヨタ・ソアラの流れを汲む、優雅な印象の製品。
ラグジュアリークーペって響きも何ともバブリーな感じがしますね~(;'∀')
さて、これ以降は自分も更にあまりよく知らない海外勢の製品となります。
もしかしたら今まで以上に意味不明な事を言っているかも知れませんが、
何卒ご容赦くださいませ…(´・ω・`) ←無知は細やかな不発弾。自爆誤爆ご用心。
外車は憧れはあるけど、貧乏人には手が出ませんねぇ~(^q^)
というわけで、まずはメルセデスです。
メルセデス・EQC。何でもメルセデス初のEV車らしいです(;'∀')
EV車でもこんな感じに、どっしりとした重厚な製品が出来るのは流石です。
続いてはミニ。
こちらはクラブマンという車。観音開きのラゲッジドアが特徴的らしいです。
伝統的なスタイルと近代化された装備による、独特なカッコ良さが有ります(´∀`)
創設60周年記念車のミニ。深緑と灰色のストライプが、これまたオシャレ♪
こちらは…何かのレースの車でしょうか?(;'∀')
個人的には、シティハンター的なミニだなぁって思って撮りました(^q^)
お次は、スポーツカーブランドのロータス。
こちらはエヴォーラという車両。見た目からして、既に速そうです。
そしてカッコ良い…(´∀`)
こちらはエキシージって名前みたいです。先ほど奴よりも、更に速そうです(;'∀')
続きましてぇ~シトロエン。
C3エアクロスSUVって名前みたいです。
さし色の赤や全体的なデザインがポップな印象で、日本車には無い様な個性と
オシャレ感が漂ってますねぇ(´∀`)
続いては、シトロエンから独立したブランドのDS。
DS3クロスバックという製品みたいです。
フロントなどにはラグジュアリー感が有りながら、全体的には上品な流線型で
デザインされており、日本人でも受け入れやすい感じの見た目だと思いました。
DS7クロスバックという製品みたいです。先ほどの車の大型版?的な印象。
お次は映画「TAXi」での登場も知られている、プジョー。
プジョー508。フロントの独特な前面グリルとリアランプ、全体的な流麗さが
個人的には未来感があって結構好みです(´∀`)
続いては、戦前(!)4WDの軍用車を起源とするSUVブランドのジープ。
近代の市販型のジープと言えば、この形とも言えるラングラー(アンリミテッド)。
剛健さ溢れるゴツイ前面、特に張り出したフロントバンパーが力強さをアピール。
変な例え方かも知れませんが、色的にもウォーマシン的な印象を受けました(;'∀')
先ほどのラングラーよりも、だいぶ普段使いもし易そうなレネゲート。
大きさも普通なSUV的でデザインもゴツさは有りつつも、それを個性として自然と
取り入れたような印象があって何となくオシャレ♪
続きましては、トライデント(鉾)エンブレムが眩しいマセラティ。
ラグジュアリー感がたっぷりなSUV、レヴァンテ。
お次はクワトロポルテ。画像の現行型ではありませんが「最強のふたり」って
映画ではこれの先代が登場。冒頭のカーチェイスシーンが印象深かったです(´∀`)
あと、クワトロって聞くと赤い彗星の人を思い出します(笑)
グラントゥーリズモスポーツって名前らしいです。
先のレクサスLC同様、スポーティーさ以上に優雅さを感じさせる逸品。
どんどん行きます。次はアルファロメオ~。
ヨーロッパらしい、洒落た流線型と愛嬌を兼ね備えた印象のあるジュリエッタ。
まさにイタリアの伊達男的な優雅さとスポーティーさを感じさせます(´∀`)
S60って名前のセダンです。
ヨーロッパ的な雰囲気が有りつつも、何となく力強さも感じさせる気がします。
お次はXC60ってSUV。こちらも流麗さと力強さが同居している印象の見た目。
続いてはアウディ。
A1スポーツバックって名前らしいです。スポーツバックの名の通りなのか、
ドイツ車らしい重厚感以上にスポーティーさを感じさせるデザインです。
まだまだ~。お次はフィアット~。
フィアット500。両側には2ドアしか無い割り切った感じが、逆に良いですねぇ。
アメ車の代表的ブランドの一つ、シボレー。
1枚目のはコンバーチブルモデルとなります。マッチョでスポーティーな外観は、
ヒロイックな雰囲気も感じられてカッコ良いです(´∀`)
まだあるぞぉー(;'∀') 続いてランドローバー。
ランドローバーの代表的な製品のレンジローバー。ほんの若干ラグジュアリー感が
ありつつも、それ以上にデカイ&ゴツイって印象が強いです(;'∀')
レンジローバーイヴォーク。先ほどの製品の小型版って感じの車ですが、
こちらも日本人の自分からしたら十分デカかったです…(;'∀')
007シリーズでも有名な、アストンマーティン。
DBSスーパーレッジェーラ ヴォランテ。
マッチョ感はあっても品も兼ね備えたような印象のデザインです(´∀`)
ヴァンテージ。先ほどの製品と似たような、知性と速さを感じさせるデザイン。
余談ですが先代のヴァンテージは映画「007スペクター」に登場したボンドカーの
ベース車両になった事もあるそうです。
まだまだぁ…(´ワ`;) お次はジャガー。イジェークト。
FペイスSVR。画像では分かりにくいかもしれませんが、横幅が結構ワイドです。
ただそうであっても見た目は鈍重な感じは無く、さわやかスポーティーな印象♪
次はマクラーレン。
今年登場したらしい、GTって名前の製品。
F1でも有名なマクラーレンだけあって先のロータス同様、見た目からして速そう。
やはりスーパーカーってのは、こうでなくちゃ(´∀`)
こちらも今年登場したらしい720Sスパイダー。
余談ですが、マクラーレンの現行車は全て所謂ガルウイングドアだそうです。
やはりスーパーカーってのは、こうでなくちゃ(二度目)。
まずはウラカン(スパイダー)。もう見た目からスーパーカー感がビシビシ出てる
感じが分かりますねぇ(´∀`)
スーパーSUVのウルス。悪路の走破性や操縦性も勿論高めつつ、それ以上に速さを
追求したらしいランボルギーニのこだわりの逸品。
闘牛のエンブレムに恥じぬ、攻撃的で攻めたフロントデザインが印象的です(´∀`)
まだぁ…まだぁ…(^q^) 電気自動車メーカーのテスラ。
後部ドアがガルウイングドアになっているモデルX。近未来感ありますねぇ。
自動車メーカーの企業ブースの展示車のピックアップは以上になります。
な…長かった(^q^)
あ、自動車メーカーのブース以外にも車両展示があってですね…
こんなレース仕様車の展示があったり…
メーカーやディーラー以外の出展企業ブースにもマクラーレン720Sがあったり…
カスタマイズやラッピング等がされたスーパーカーも展示されてました(´∀`)
特に最後の黒い車は、光岡自動車の「オロチ」がベースだと思われます。
こちらは愛知県岡崎市にある会社さんの手掛けた、トヨタ2000GTのレプリカ車の
ロッキー3000GTです。
自分の様な素人でもハッキリと感じ取れる程に、非常に良く出来ているように
思います。オープンカーなので、多分この記事にあるボンドカーをイメージして
いるのではないかと思われます(;'∀')
今回の名古屋モーターショーのアンバサダーを務めた、SKE48の松井珠理奈さんの
等身大菓子細工も展示されておりましたよ(笑)
名古屋モーターショーのダイジェストレポートは以上になります。
いやぁ~…後編が妙に長くなってしまった(^q^)
今回、自分は友人と二人で来場したのですが、展示物を見て回り写真を撮ったり、
ブースを覘いてみたり、トークショーを見たりして結局夕方まで長時間居座って
おりましたねぇ(笑) まぁそれだけ楽しめたと言う事ですけどね(;'∀')
来場者数の減少や出展企業の減少が問題視されているモーターショーですが、
来てみれば感じ取れる「ワクワク感」的な物は、今も失われてないと思います。
多くのメーカーの製品が一堂に会し、見て触れられる機会は多くないでしょう。
しかも普段はお目にかかれない様な希少車種の展示も会ったりします。
分かる人には、これは大変楽しいイベントです(´∀`)
ただ今回のモーターショーは、発売予定の製品や登場したての製品の展示が多く、
コンセプトカー等の展示は従来より若干少なかった印象です。
再び活気づいて、登場が期待出来るような現実味を持ったコンセプトカーの
展示がもっと増えれば良いなぁとは個人的には思います。勿論、現実性度外視の
とんでもコンセプトカーも好きですけどねぇww
まぁ~とりあえずは、次回も期待したいと思います!
今回はこんな感じで。それでは!