ひろあさカールのジコ満日記

広く浅く自分の好きなことを、何の脈絡も無く適当にのんびりと垂れ流す感じのブログです。アメコミ系・映画系のフィギュア率が割と高いです。

アイアンマン マーク6 ( バンダイ製 S.H.フィギュアーツ ) レビュー

初代 S.H.フィギュアーツ版 アイアンマン マーク6 をご紹介!

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今回、ご紹介するのは前回の特撮リボルテック アイアンマンの次の年に

発売された、S.H.フィギュアーツでのアイアンマンの元祖的製品です。

物としては2013年に発売された物となります。

そう言えば、最近も(と言っても1~2年前…)魂ウェブ限定でリニューアル版が

発売されてましたね~( ´∀`)

 

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まずはパッケージから。マーク6と言えば「アイアンマン2」後半に新型リアクターを

引っ提げて登場したアーマーです。その後「アベンジャーズ」1作目でも決戦前まで

使用されてたので、印象に残っている方も多いと思います( ´∀`)

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実は今回の品、発売当時に購入し、開封をした際に顔の金色のマスク部分が

ポロっと外れてしまいまして…。

その時、何故だか目を薄いブルーで裏側から塗ってしまいまして…ついでに、

軽く墨入れなどもして瞬間接着剤で修繕してしまいました(笑)

その為、マスク部分は本来の仕様と異なっておりますので、ご了承ください(;'∀')

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今見てみると、スタイリング的には結構肩幅が広くマッチョな感じを受けます。

劇中とは若干異なりますが、これはこれでフィギュアとしてのアレンジで、

カッコ良いと思います( ´∀`) 塗装もメタリックがとてもキレイです。

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可動範囲的には最近の製品と比べると、どうしても手狭な印象になってしまいます。

ですが標準的な関節は一通り動くので、困るほどでも無い…って感じですな(;'∀')

フィギュアーツアイアンマン恒例のリパルサーのエフェクトパーツは、この時から

既にデフォルトで付いておりました。

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少し苦しいですが、ヒーロー着地も出来ました( ´∀`)

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立膝なら破綻なく、バッチリ決まります!

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パーツ交換で、エアーフラップの展開も再現できます。

これを始めて見た時に、内部メカもこのサイズでしっかり塗られていて、

妙に感心したのを覚えております(笑)

大きさ比較

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左からお馴染み、同シリーズのマーク3、今回の品、お~いお茶500ml。

当時から顔が何となく似てないと言われてましたが、後発のマーク3と並べて納得

してしまいました(;'∀') ですが、これはこれでアレンジとしてはアリかと…。

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何かを決意するようなポーズで締め。

記念すべき、S.H.フィギュアーツで最初のアイアンマンでしたが、この時から

メタリック塗装に関しましては非常に安定しているように思います。

ここからのノウハウの蓄積が、今のフィギュアーツアイアンマンの出来の安定性に

繋がっていると考えると…感慨深い感じがしなくも無いです(笑)

エフェクトなども充実していたのですが、映画の劇中でも印象に残るペタワット

レーザーの再現パーツなどがあれば、尚良かったと今でも思ってます(;'∀')

今回はこんな感じで。それでは!