アイアンマン マーク3 ( バンダイ製 S.H.フィギュアーツ) レビュー
アイアンマン マーク3(S.H.フィギュアーツ版)をご紹介!
真打登場!映画版アイアンマン マーク3!いやぁ~カッコ良い~( ´∀`)
前回と異なり、今回は国内企業のバンダイ製S.H.フィギュアーツシリーズの
製品となります。
こちらも大人気故に、各所にて丁寧に色んな人にご紹介されておりますが…
6インチフィギュアを集めている以上、これを外すわけには行きませんww
今回はパッケージからご紹介。
替え手・エフェクトパーツ等の付属品。
S.H.フィギュアーツのアイアンマンの多くは、リパルサーのエフェクトパーツが
付いております。
このアイアンマンのデザイン…プレデターやターミネーターのエンドスケルトン等の
デザインで知られております、故スタン・ウィンストン氏と彼の持つスタジオによる
ものだそうです。
映画版では現在まで約50種類以上(コンセプトアートなども含めると更に多い…)の
アイアンマンがデザインされております。しかしながら自分が個人的に思うのは、
やはり映画第1作目のマーク3こそ、原点にして頂点だなぁと( ´∀`)
シンプルながら(映画内でも文字通り)完成されたデザインだと思います。
まぁ~完全に好みと個人的な主観の話なのですが…(;'∀')
ちなみに自分はプレデター対しても同じ事を感じております(笑)
それだけにスタン・ウィンストンや彼のスタジオが関わったデザインが、
自分の好みに合っているんだなぁと感じたりもしてます…。
さて本製品の可動なのですが、すこぶる良好です!
2016年発売の製品で、それまでのS.H.フィギュアーツのアイアンマンフィギュアで
培われた工夫が随所に見られます。
S.H.フィギュアーツでは定番(?)の引き出し関節が使われており、
見た目以上の可動範囲を誇ります。
また塗装も、深い赤がとてもキレイです(ここの写真では伝わらないかもですが…)
ヒーロー着地もバッチリです!
またポイントとして、足にはダイキャスト(金属)パーツが使われております。
そのせいか若干、足の接地性が低いのですが、
自立させた時の安定性に一役買ってくれております。
安定性とエフェクトパーツを利用して、こんなブーストハイキックなポーズも
スタンド無しで出来ました(笑)
もちろん立膝も難なくこなせます!
この、リパルサーのエフェクトパーツ…良いんですが、手のパーツの方に
少し難点が…(;'∀')
エフェクトを差すための出っ張りが、リパルサー発射用の手のひらに
付いちゃってます。そのため、エフェクトが無いと不格好な感じに…(-_-;)
この点だけは、フィギュアーツのアイアンマンの多くに共通する難点かと…。
大きさ比較
左から「S.H.フィギュアーツ ブラックウィドウ」「前回のヒーローズリーボーン版」
「本製品」「お~いお茶濃い茶(500mlボトル)」です。
スタイリング的にも、一歩抜きん出てますねぇ~( ´∀`)
そこはかとなく社長っぽいポーズで締め!
この映画版のアイアンマンとの出会いが無ければ、今日まで続く自分の中での
アメコミキャラブームもなかったかも知れません…。
それだけに思い入れは深いです( ´∀`)
映画も今見ると、非常に王道的な展開で未だに時々見返しても面白く感じます!
今回はこんな感じで。それでは(^^)/