チタニウムマン ( ハズブロ製 アイアンマンムービーシリーズ ) レビュー
武骨な左右非対称デザイン!チタニウムマンのフィギュアをご紹介!
どうも、カールでございます(´∀`)
今回はコミック版アイアンマンに出てくるヴィラン、チタニウムマンのフィギュアを
ご紹介したいと思います。ちなみにハズブロのアイアンマンムービーシリーズから
発売されたフィギュアではありますが、映画シリーズには出てきません…(;'∀')
調べた所によりますと、本製品のデザインはゲーム版のアイアンマンをイメージして
作られた物のようです。個人的には結構カッコ良いデザインだと思います(´∀`)
一応、キャラクターの説明もサラッと…
旧ソ連の高官と科学者たちが、共産主義の敵「アイアンマン」の打倒を目標に
開発したアーマー。コミックでは映画のアイアンモンガーのように巨大な姿で
描かれる事が多く、その見た目通りの重装甲とハイパワーを武器に戦う。
(wiki等を参考にまとめました)
大体、大雑把にこんな具合のようです。
まぁアイアンマンの敵ってことは何となく…分かりますかね(´ワ`;)
フィギュアはコミックと異なり大柄では無く、通常の6インチサイズのものと
なっております。
それでは、そのフィギュアの方を見てみましょう~。
左右非対称で武骨なデザインが実にカッコ良い(´∀`)
形成色大目で全体的に多少大味な感じもしますけど、造形的には頑張ってるように
感じられます。所々あるパイプのような造形や継ぎ接ぎ感、右腕にだけある電気を
放ちそうな造形が特に気に入っております♪
「高電圧電子ビーム」なるものがコミックのチタニウムマンには装備されている
ようなので、案外そう言った装備をイメージして右腕の造形が施されているのかも
知れませんねぇ。まぁあくまで個人的な解釈ですけど…。
ちなみに本来ならば本フィギュアには、2連装のミサイルランチャーが
付いているのですが、いつもの如く紛失(;´Д`) もしかしたら捨てちゃったかも知れません…
なので、その辺りは何卒ご了承ください(;'∀')
めちゃめちゃ動くって感じの可動範囲ではありませんが、立て膝ぐらいは余裕です。
腰も動きませんが、胸下(みぞおちの辺り)が良く動くので、ある程度フォローをする
ことが出来ます(´∀`)
首の可動範囲が狭いので頭を前に向けるが出来ませんが、なんちゃってヒーロー着地
ぐらいなら何とか出来ました(´ワ`;)
大きさ比べ
左からS.H.フィギュアーツ アイアンマンマーク3、本製品、
同じハズブロ製アイアンマン(エクストリミス)、500mlペットボトル。
マーベルレジェンド、フィギュアーツ…どれとも馴染み易いサイズ感だと思います。
アイアンマンとの対決で締め!
映画のシリーズには今の所、登場しておりませんが、コミックでは古くからの
アーマースーツ系のアイアンマンの敵として出ているキャラクターです。
そう言ったヴィランフィギュアって、何度か本ブログでも申しております通り、
なかなか国内では製品化の機会が少なく貴重な存在です。
左右非対称なデザインや割と素直に動かせる可動範囲等、好印象な点も多い製品
ですので、もし手にする機会があれば考えてみても良いものだと思います(´∀`)
今回はこんな感じで。それでは!