スーパーマン New52 ver. ( マテル製 DCアンリミテッド ) レビュー
バットマンに並ぶDCコミックの超有名人、スーパーマンのフィギュアをご紹介!
ご存知の方も多いかと思いますが…アベンジャーズやX-MENのシリーズは
「マーベルコミック」。バットマンやスーパーマン、ジャスティスリーグの
シリーズは「DCコミック」…と、出版元の会社が異なるのですね~(;'∀')
まぁ日本で言えばジャンプとマガジン等をイメージして頂ければ、何となく
分かりやすいかと思います。
そんな「DCコミック」の世界的な有名キャラクター「スーパーマン」の
フィギュアをヌルっとご紹介します(笑)
スーパーマンがコミックに誕生してから、実は80年以上が経過しております。
それから幾度も映画化もされており、世界的な知名度を得るに至りました( ´∀`)
今回、ご紹介するフィギュアの姿は数年前のDCコミックで行われた、設定などの
リニューアルイベント以降の物のようです。
以前のバットマンと同様、マッチョな造形となっておりますが、所々にSF的な(?)
モールドが入っております。
可動ポイントや全体的な大味な出来も、バットマンと同様な感じです…(;'∀')
ですが、自分は何でか嫌いじゃないんですよね~。
このマテルのアメコミフィギュア特有の大味ながら、地味にいじり易い感じが
良いのでしょうかね?? 可動範囲も造形も微妙なのですが…。
以前のバットマンと可動ポイントは殆ど同じなのですが、微妙に可動範囲が
狭いのか、今回の品は立膝などが出来ませんでした…。
ちなみにマントは、やっぱり軟質っぽいのに硬めです…。
ですのでヒーロー着地的な何かのポーズでお茶濁しをしてます(-_-;)
とは言え、ファイティングポーズは何となく絵になります。
スーパーマンと言うキャラクターの効果が発揮されている気はしますが(笑)
パンチを放ってみたり…
両手でガードを決めてみたりぐらいは、ちゃんと出来ます( ´∀`)
いやぁ~キャラ効果が発揮されてますなぁ~(笑)
大きさ比較
左から「アイアンマン マーク3(S.H.フィギュアーツ)」「今回の製品」
「バットマン(DCユニバース)」500mlペットボトル。
やはりS.H.フィギュアーツより少し大きいようです。
棒立ちで並べて飾ると、少し違和感があるかも知れません…(;'∀')
胸を張って締め。胸のマークが際立ちます( ´∀`)
物語の中ではチート級にカッ飛んだスペックを誇るキャラクターですが、
そのおかげか安定感・安心感のようなものを自分は感じてました。
ですが、最近の映画のシリーズ(特に数年前のマン・オブ・スティール)では、
ヒーローになる直前だったり、強力な敵、人間的な弱点等々…王道とも陳腐とも
言える手法なのですが、意外なピンチによりキャラの深みが増したと自分は感じ、
好きになったヒーローです。知ってるようで知らなかった感じ…(;'∀')
今回はこんな感じで。それでは!