アイアンマン マーク50 ( バンダイ製 S.H.フィギュアーツ ) レビュー
ナノマシンの凄い奴!曲線美が眩しい、アイアンマン マーク50をご紹介!
いよいよ本日(2019/4/26)、アベンジャーズシリーズ最新作の「エンドゲーム」が
公開されます!そんな中、今回は前作「インフィニティ・ウォー」にて登場した、
ナノマシンで構成される超々ハイテクスーツの「マーク50」をレビューして
みたいと思います( ´∀`)
このマーク50、劇中ではナノマシンによって様々な武器を出現させて戦うのが
印象に残っているのですが、如何せん武器の種類がメッチャ多いのです…(;'∀')
その理由から、武器を追加したセットが発売されたりしたのですが、自分が持って
いるのは初めに発売されたベーシックなマーク50のフィギュアーツになります。
まずはパッケージと中身となります。後に発売されるナノウェポンセットなどとは
異なり、武器の種類は控え目です(;'∀')
マーク50特有の異世界的とも取れるデザイン…異質でありながら歴代のスーツから
の正常進化を強く感じさせるのは感心します。そんなデザイン上の情報量も本製品
では良い感じに再現されております。塗装もとても丁寧です( ´∀`)
立膝もヒーロー着地も破綻なく、余裕で出来ます( ´∀`)
各部の可動範囲が広く、ポーズを付ける時にストレスは殆ど感じません!
フィギュアーツのアイアンマンの中でも、非常に弄り易いフィギュアとなって
おります。フィギュアーツアイアンマン的にも集大成な感じです♪
ナノウェポンその1。小型のキャノン砲。あまりにも多くの武装が登場したせいか
劇中で使ってたか、イマイチ覚えれないんですよね~(;'∀')
物自体は、造形も細かく塗装もバッチリで言う事なしです。
欲を言えば専用のエフェクトパーツでも、付いていれば良かったかなってぐらい。
ナノウェポンその2。大型キャノン砲。こちらも造形が細かく、砲身内で挟むよう
なエフェクトも付いておりますので迫力満点です( ´∀`)
いやぁ~カッコ良い(笑)
尚、今回の2つのナノウェポンは通常の腕と取り換える形で、装着します。
大型の武器があると、こんな感じのケレン味のあるポーズが決まります( ´∀`)
広い可動範囲も手伝って大きな破綻なく、こんなポーズが決まれることが単純に
凄いなぁと弄ってて感じましたね~♪
久しぶりにやってみました、ブーストハイキック(笑)
関節の丁度良いテンションと強度や、足のダイキャストによる優れた安定性の
恩恵でスタンド無しでも、バランスを取ればこんなポーズも可能です。
まぁスタンド無しのこの状態で飾るのは危険なので、絶対にお勧めしません…(;'∀')
大きさ比較など
左から「マーク3」「マーク45」「本製品」「500mlペットボトル」。
並べると進化の行程が、よく分かりますねぇ~( ´∀`)
マスクやアークリアクター周りのデザインも、見比べてみると興味深いです。
上からマーク3、45、50となっております。
デザイン上の情報量が増えて行った上で、より洗練されて行き、シンプルさと
情報量のバランスの取れた、曲線美のあるスマートなデザインになりました。
3体揃って決めポーズで締め!
本製品は上でも述べました通り、ナノウェポンセットなどが後から出て来て、
ちょっと複雑な気分になったりもしました(;'∀')
ですが弄っていると非常に遊びやすく、フィギュア本体の完成度が高いので、
後発のマーク50よりはオプションは少ないのですが、これはこれでシンプルで
有りかと思えるようになりました( ´∀`)
造形・塗装的にも気になるところは無く、相変わらずの安定したクオリティには
毎回感心させられます。まぁその分、価格も高騰しているようですが…(;'∀')
エンドゲームでも新たなスーツが出てくるようですが、果たしてどうなるか…。
メチャメチャ気になります!
今回はこんな感じで。それでは(^^)/